
中正紀念堂
Chiang Kai-shek Memorial★4.3蒋介石を記念して1980年に建てられた白亜の記念堂。高さ70mの本堂は青天白日を模した青い八角屋根を持ち、内部では毎時の衛兵交代式が観光名物。建物が立つのは広大な自由広場で、国家戯劇院・国家音楽廳の中国宮殿式建築とともに台北市の代表的な景観をなす。民主化運動の集会地としての歴史も持つ。
台湾・空港: 台湾桃園(TPE)・台北松山(TSA)
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蒋介石を記念して1980年に建てられた白亜の記念堂。高さ70mの本堂は青天白日を模した青い八角屋根を持ち、内部では毎時の衛兵交代式が観光名物。建物が立つのは広大な自由広場で、国家戯劇院・国家音楽廳の中国宮殿式建築とともに台北市の代表的な景観をなす。民主化運動の集会地としての歴史も持つ。

1914年創業の日本酒・酒造工場跡を再生した文創パーク。レンガ造りの酒倉群が展示・ライブ・ポップアップストアに転用され、台湾の若手クリエイター作品が集まる。週末は芝生広場でイベントや朝市が開かれることが多い。

1908年開館の台湾最古の博物館。二二八和平公園内のギリシャ神殿風本館は建物自体が見どころで、台湾の自然史・先住民族文化・歴史を網羅する。向かいの土銀展示館(旧日本勧業銀行)では恐竜化石が展示され、共通券で両方見られる。

1907年創業の歴史ある公設市場。金華火腿・湖南腊肉などの外省系乾物で知られ、旧正月前は年貨の買い出しで大混雑する。2019年から建て替えのため一時移転していたが2023年に新棟が開業。月曜休市。中正紀念堂の隣でセットで回りやすい。

新店渓畔の斜面に1960〜70年代に形成された違法建築集落を、台北市が保存再生した芸術家村。入組んだ石段と小さな家屋が迷路状に残り、アーティストのスタジオ・ギャラリー・カフェが点在。公館から徒歩圏で、違和感ある眺望と静けさが都会の中の異空間。

華山市場2階フードコートの台湾朝食の超人気店。焼きたての厚焼餅(厚くてふっくらした餅)・蛋餅・鹹豆漿(鹹味の豆乳スープ)が名物で、開店前から列ができる。営業は朝5:30〜昼12:30のみ・月曜休。台北の「朝食巡り」の定番中の定番。

国立台湾大学のキャンパスとその周辺の学生街。台大の正門前の椰林大道は緑が美しく、水源市場・公館夜市の屋台・小さなカフェ・古書店が混在する。活気と安さがあり、台北の若者の食文化に触れられる。

清朝末期から続く乾物・漢方・茶・布の問屋街。レンガとバロック装飾が混ざる店屋建築が残り、旧正月前の年貨大街は全市が買い出しに来る名物行事。近年は老建築を再生したカフェ・茶藝館・小売店が増え、新旧が同居する散策に適したエリア。

1742年創建の保生大帝廟。1990年代に自費で行った大規模修復が評価され、2003年にUNESCOアジア太平洋文化遺産保護賞を受賞した台湾初の事例。対面の孔廟とセットで大龍峒の歴史散策ができる。装飾・交趾陶の細工が見どころ。

民生西路の円環周辺に広がる老舗夜市。蚵仔煎の老舗・豬肝湯・豆乳鶏・劉芋仔の芋泥球など、食に特化した店が200mほどの通りに凝縮されている。士林より小規模だが地元支持が厚く、「食べるための夜市」として台北市民の評価が高い。

大龍峒に建つ孔子廟。1927年に再建された現在の建物は福建泉州様式で、龍柱・剪粘・交趾陶の装飾が精巧。毎年9月28日の教師節(孔子生誕日)の釈奠儀礼では早朝に六佾舞が奉納される。隣の大龍峒保安宮と合わせて回れる。

淡水河・大稻埕の河岸緑地。夕方から川面に沈む夕日が見られる定番スポットで、週末は貨櫃市集(コンテナ屋台)が立ち川沿いカフェも開く。迪化街の散策とセットで回るのが自然。貸しサイクルで河畔を走るのも気持ちいい。

大橋頭・延平北路三段的なローカル夜市。士林・寧夏に比べて観光客が少なく、地元民の食事処として機能している。店の質は高く、大橋頭米糕・汁なし麺・土魠魚羹などローカル色の強い店が並ぶ。迪化街・大稲埕の散策と距離が近い。

2004年開業時に世界一高いビル(高さ508m)だった台北のシンボル。外壁の竹節デザインと8層の節は「末広がり」の意匠。89階の展望台には風揺れを抑える直径5.5m・660トンの調質マスダンパーが公開展示され、世界で唯一間近に見られる免震装置としても有名。1階フードコートには鼎泰豊が入居し、買い物・食事と組み合わせやすい。

標高183mの低山だが、四獣山歩道の展望台から台北101を真正面に望む定番の夜景スポット。麓から階段で15〜20分で登れる手軽さが魅力で、夕方〜夜はカメラマンで混雑する。さらに登ると巨石の六巨石展望台があり、こちらは視界が開けて撮影向き。

1937年建設の松山煙草工場跡を保存活用した文化施設。バロック様式の事務棟と広大な工場棟が残り、デザイン系ショップ・誠品生活・展示会場として使われている。国父紀念館や台北101と歩いて繋げられる立地も便利。

孫文を記念して1972年に建てられた記念館。本館の衛兵交代式は中正紀念堂と並ぶ見どころで、館内は孫文の史料展示とギャラリー。広い庭園は市民の憩いの場で、噴水池越しに台北101を望む構図は定番の撮影ポイント。

1948年に建てられた台北最初の眷村(外省人軍属集落)の一部を保存した区域。台北101の真下に残る低層の古い家屋群が、超高層ビルとの対比でフォトジェニック。週末はシンプルマーケット(手作り市)が開かれ、信義区の買い物と組み合わせやすい。

北京の故宮から搬出された中国歴代王朝のコレクション約70万点を所蔵する世界四大博物館の一つ。白菜を象った翠玉白菜、豚バラ肉に見立てた肉形石が特に著名だが、国宝級の書画・青銅器・磁器は展示替えでしか会えないため見頃は要事前確認。日本語オーディオガイドの貸出があり、主要展示の解説にも日本語併記が多い。外双渓の丘の上にあり市内中心部からはバスまたはMRT+バスでアクセスする。

台北市最大の夜市で、MRT剣潭駅から徒歩圏。地下の美食区と地上の屋台街に大鶏排(巨大唐揚げ)・胡椒餅・小籠包・薬燉排骨などがひしめく。18時以降がピークで週末は通行困難なほど混雑する。地下美食区は2011年の火災後に建て替えられた綺麗な施設で、雨の日でも使いやすい。観光客が多く、日本語メニュー・日本語で呼び込む屋台も珍しくない。

台北北郊の陽明山国家公園にある草原台地。放牧された水牛が草を食む牧歌的な風景が広がり、環状歩道は1時間ほどで回れる。2〜3月の桜と海芋(カラー)、初夏のアジサイでも知られる。霧が出やすく、晴れた午前の訪問がおすすめ。

蒋介石・宋美齢夫妻が1950年から居住した官邸と庭園。正館は見学可能(有料)で当時の調度が残り、広大な庭園は無料開放。バラ園・温室・西側の生態園区があり、春のバラ展と秋の菊展の時期は特に混雑する。

1738年創建の台北最古級の寺院で、観世音菩薩を主神とし民間信仰の神々も合祀する。艋舺(万華)地区の信仰の中心で、朝晩の読経と線香の煙が絶えない。第二次大戦で本殿を焼失後に再建された現在の建物は、台湾の寺廟建築の精華とも評される彫刻・剪粘装飾が見どころ。おみくじ(籤詩)には日本語解説があり、参拝作法の日本語案内もある。

若者文化の中心地で、平日夕方から深夜まで賑わう歩行者天国。日本統治時代の浅草を模して開発された歴史を持ち、今はアイドル劇場・古着・アメ横的屋台が混在するカオスな街区。週末のイベントやコスプレ姿も日常の風景。

清朝〜日本統治期の店屋・旅籠がそのまま残る万華の保存街区。映画『モンガに散る』のロケ地として再注目され、赤レンガとアーチ廊の街並みを保存展示している。龍山寺・華西街夜市と徒歩圏で、万華の歴史散策の核になるスポット。

1908年建設の八角堂は台湾現存最古の市場建築。十字堂部分は劇場・クリエイターズショップとして再生し、八角堂は展示とライブに使われる。背後の広場は台北のゲイバー街としても有名で、週末はクリエイティブマーケットが立つ。

小籠包の鼎泰豊本店(信義路)を擁する台北屈指の美食エリア。芒果冰(マンゴーかき氷)発祥の店とされる思慕昔や牛肉麺の名店永康牛肉麵などが集まり、食べ歩きだけで半日潰せる。裏通りには雑貨・茶葉の店も多く、食後の散策にも向く。

1994年に開園した26ヘクタールの都心公園。大きな池・露天音楽台・生態池があり、ハクセキレイやリスの姿も見られる森林浴スポット。朝は太極拳やジョギングの市民で賑わう。永康街・師大夜市と徒歩で繋げやすい。

国立台湾師範大学の門前に広がる学生の夜市。士林よりコンパクトで、塩酥鶏・滷味・豆花の店と若者向けの服飾雑貨が混在。住宅街に食い込んでいるため夜の大音量は控えめに。師範大学のキャンパス景観も美しい。
関帝(関羽)を祀る台北の信仰拠点。2014年から線香・供物を廃止した革新的な寺院としても知られ、参拝は合掌のみ。占い・収驚(お祓い)に来る地元の人で常に賑わい、観光客より信者の日常を見られる寺廟。MRT行天宮駅直結。

1952年開業の宮殿式ランドマークホテル。14階建ての朱柱金瓦の建築は剣潭山の中腹に立ち、台北の象徴的景観の一つ。地下に残る避難用秘密スライダー(密道)の見学ツアーは宿泊者以外も参加可能で要予約。

アジア初のミニチュア専門博物館。ビクトリア朝のドールハウスからヨーロッパの街並みまで、1/12スケールの精密な作品が集まる。民生東路のビル地下にある小さな館だが、作り込みの密度は見ごたえ十分。

1983年開館の台湾初の現代美術館。白い幾何学的建築(高而潘設計)自体がアイコンで、台湾現代美術の定点観測として企画展の質に定評がある。花博公園・故事館と隣接し、MRT圓山駅からの散策コースに組み込みやすい。

剣南路の美麗華百楽園屋上にある大観覧車。台北市街を一望でき、夜はライトアップされる。ゴンドラに透明床の車両もあり、夜景デートの定番。百貨店の中にあるので買い物・食事と組み合わせやすい。

1896年に日本の実業家平田源吾が旅館を開いたことで開発が始まった台北最古の温泉郷。大屯山系の火山性硫黄泉で、白磺・青磺・鉄磺の3泉質がある。MRT新北投駅を中心に公共浴場・温泉旅館・無料の露天足湯が徒歩圏に集まり、半日の湯治散策に最適。

北投の温泉源の一つで、80〜100℃の硫黄泉が湯気を立てる緑瑪瑙色の池。かつて温泉卵を茹でる人が絶えなかったため地獄谷とも呼ばれた。現在は安全のため入り込めず、柵越しに湯煙を眺める見学地。温泉博物館から徒歩数分。

1913年に建てられた北投公共浴場の旧館を保存した博物館。和洋折衷の木造建築で、畳敷きの大広間・ステンドグラスの大浴場跡が残る。戦後長く荒廃していたが市民運動で1998年に復元開館した、北投温泉郷の顔。入館無料。

動物園駅から標高299mの猫空まで約4kmを結ぶロープウェイ。谷底を見下ろせる水晶車廂(クリスタルキャビン)が人気で並びも多い。終点の猫空は鉄観音茶の産地で、茶藝館での茶飲みと茶寮飯が楽しめる。月曜運休・悪天候で運休の日も多いので当日の運行確認は必須。

木柵にある広大な動物園。ジャイアントパンダ館が目玉で、子供動物区・台湾動物区・熱帯雨林区など展示も充実している。猫空ロープウェイの起点駅に隣接し、動物園→ゴンドラで山上茶園という組み合わせが定番。園内は坂道が多くベビーカー貸出あり。
木柵の指南山にある大型道教寺院。呂洞賓を主神とし、広大な境内は山の斜面に沿って複数の殿舎が点在。猫空ロープウェイの指南宮駅からもアクセスでき、山寺の眺望と参道の雰囲気が楽しめる。

松山駅前の慈祐宮門前から600m続く一本道の夜市。入口の福州世祖胡椒餅は常に行列で、薬燉排骨・臭豆腐・蚵仔麺線など定番が揃う。道が一本で回遊しやすく、夜市初心者にも入りやすい。八徳路側の彩虹橋の夜景もセットで。

新店渓の河畔景勝地。1937年架橋の碧潭吊橋は歩行者専用で、対岸に渡ると絶壁の眺望が広がる。白鳥ボートや河岸カフェがあり、MRT新店駅から徒歩すぐの手軽さ。毎年春の水舞ショー(噴水ショー)期間は夜も賑わう。

板橋の豪商林本源家の邸宅と庭園で、1888年に完成した台湾最上級の伝統園林。太湖石の築山・月洞門・方鑑斎など江南園林の精華が凝縮され、台湾で唯一の「国定古跡」級の園林。MRT府中駅から徒歩圏で台北市内からのアクセスも良い。
台北からバスで約1時間半の山城。金鉱の歴史を持ち、赤提灯の石段と茶館の景観で台湾観光の代名詞的存在。日帰りが定番だが、夕方以降の提灯の灯りが本領で、週末は極端に混雑する。基山街の食べ歩きと竪崎路の茶館が二大軸。
アクセス: バスで約1.5時間・片道約75分・最終便目安 21:30・約15分間隔

1890年代の金鉱ブームで栄えた山城の老街。基山街の食べ歩きと石段の竪崎路の茶館が二大軸で、夕方に赤提灯が灯る坂の眺めが台湾を代表する景観の一つ。「千と千尋の神隠しのモデル」と俗説されるが宮崎駿監督は否定している。日本人観光客が非常に多く、日本語メニューや日本語対応の店が充実している。バスは平日でも混雑し、週末は殺到する。

竪崎路の石段中段に建つ老舗茶館。紅燈籠と木造の建物が九份のポストカード景観そのもので、2階からは基隆湾を望む。お茶セットは台湾茶+茶菓子の伝統スタイル。夕暮れ時は行列ができるため開店直後がねらい目。

日本統治期の金鉱山跡を保存した博物館パーク。太子賓館の木造建築・坑道体験の本山五坑・220kgの巨大金塊に触れられる展示が見どころ。九份からバスで10分ほどで、セットで回ると鉱山町の全貌が分かる。
MRT淡水線終点の港町。淡水河口のサンセット・紅毛城・老街の食べ歩きが揃う半日〜1日のコース。台北から最も手軽な歴史ある郊外で、漁人碼頭まで足を延ばすと夕景が楽しめる。
アクセス: MRTで約40分・片道約40分・最終便目安 23:30・約8分間隔

淡水河の河口に沿う歴史商店街。阿婆鉄蛋(味付けうずら卵)・阿給(油揚げの春雨詰め)・魚酥など淡水名物が並ぶ。MRT淡水駅を出てすぐで、紅毛城・漁人碼頭と組み合わせた半日コースの起点。

1629年スペイン人が築き1644年にオランダ人が改築した城塞。後に英国領事館として使われた紅レンガの建物は台湾最古級の西洋建築で、国定古跡。敷地から淡水河口の展望が良い。

河口の遊歩港で、白い斜張橋の情人橋がシンボル。夕暮れのサンセットが有名で、老街からの連絡船またはバスでアクセス。海風が強いので夜は上着があると安心。
北海岸の奇岩地質公園。女王頭をはじめ海蝕・風化の奇岩群が並ぶ。台北からバスで約1時間半。岬は風が強く雨天は注意。海洋世界と合わせてファミリーにも向く。
アクセス: バスで約1.5時間・片道約90分・最終便目安 19:00・約30分間隔

北海岸に突き出た岬に広がる奇岩群の地質公園。海食と風化で磨かれた蕈状岩(キノコ岩)が並び、最著名な女王頭は首が年々細くなっているため「いずれ折れる」といわれる保存課題の象徴。岬の遊歩道は風が強い。

野柳地質公園のシンボル的蕈状岩。側面から見ると優美な横顔に見える。年間0.1〜0.2cmずつ首が痩せており、地質公園は自然の営みとして切断対策をしない方針を採っている。記念撮影は並ぶことが多い。

地質公園隣の水族館。イルカ・海獣ショーがメインの老舗施設で、ファミリー向け。地質公園と合わせて1日で回れる。
平渓線沿線の山間の老街。線路の上で天燈を上げる体験が名物で、十分瀑布・猴硐猫村と沿線で回れる。瑞芳から平渓線に乗り、途中下車しながら回るのが定番。
アクセス: 平渓線で約1時間10分(本数少)・片道約70分・最終便目安 20:00・約60分間隔

基隆河にかかる幅40mのカーテン状の滝で、台湾最大級の規模。園内は遊歩道が整備され滝を正面・側面・上部から見られる。十分駅から徒歩圏だが、道に迷いやすいので看板に従う。雨後は水量が多い。

平渓線の線路が街の中心を走る老街。店の前に電車が徐行で通る独特の風景で、線路の上で天燈(スカイランタン)を上げる体験が名物。店の人が願いを書き込む手伝いと写真撮影をしてくれる。

炭鉱跡の山あいの集落が猫村として再生した場所。駅の猫橋を渡ると猫グッズ・猫カフェ・野生に近い猫たちが暮らす集落がある。平渓線の途中駅なので十分・平渓と同日で回れる。猫は野良に近いため触る際は注意。
台湾中部最大の都市。高鉄で台北から1時間足らずで、宮原眼科・逢甲夜市・高美湿地・彩虹眷村など多様なスポットが揃う。台中港・南投への玄関口でもあり、日月潭・清境への中継地としても使いやすい。
アクセス: 高鉄で約1時間・片道約75分・最終便目安 23:00・約15分間隔

退役軍人の黄永阜氏が取り壊し寸前の眷村(退役軍人住宅)を独りで絵で埋め尽くした場所。カラフルな人物・動物・吉祥文様で覆われた小さな集落は台中の人気スポットになり、氏は「彩虹爺爺(レインボーおじいちゃん)」と慕われた(2024年に101歳で逝去)。

1927年に日本人眼科医・宮原武熊が建てた眼科診療所跡を台中の菓子店・日出が再生した建物。レンガと木の温かい内装で、パイナップルケーキと数十種のジェラートが名物。眼科名残のディスプレイも面白い。

逢甲大学の周辺に広がる台中最大の夜市。士林・六合より規模が大きいともいわれ、大腸包小腸・胡椒餅・焼き玉米など定番から流行の屋台スイーツまで密集する。週末は立錐の余地がないほど混雑する。

台中港近くの干潟湿地。夕日が干潟に反射する絶景で知られ、木道の先から蟹・野鳥の生態も観察できる。風力発電の風車が連なる景観も特徴。清水駅からバスまたはタクシーで、夕刻に合わせて行くのが定石。

台湾唯一の国立美術館。台湾美術の近現代を網羅する常設と大型企画展があり、広大な館内と彫刻公園は無料で回れる。市民の散策地でもあり、カフェ・ミュージアムショップも充実。
台湾最古の都市で旧府城。安平古堡・赤崁楼・孔子廟などの史跡と、國華街・神農街の食・街歩きが濃密に揃う。台湾で最も「食」に関心の高い都市の一つ。高鉄台南駅は市街から離れており、沙崙線で台鉄台南駅に乗り継ぐ。
アクセス: 高鉄+シャトルで約2時間・片道約120分・最終便目安 23:00・約15分間隔

1634年にオランダ人が築いたゼーランディア城跡。台湾における西欧統治の起点で、鄭成功が1662年に攻め落とした地。城壁・展望台・史料館があり、安平樹屋(ガジュマルに飲まれた倉庫)とセットで。

1653年にオランダ人が築いたプロビンティア城の跡に立つ楼閣。鄭成功がオランダ人の降伏を受け入れた地で、海神廟・文昌閣・贔屭碑など清代の建築群が残る。台南の象徴的史跡。

1932年開業の日本統治期の百貨店を復元した建物。ハヤシ百貨と呼ばれ、指差し式の古いエレベーターが今も動く。台湾ブランドの雑貨・食品が揃い、屋上の小さな神社跡も珍しい。

清代の港町の面影を残す短い保存街区。木造家屋が続く路地にカフェ・雑貨店・民宿が入り、夜の灯りも美しい。台南の街歩きの核になるエリアで、國華街と近い。

1665年建立の台湾最古の孔子廟で、「全台首学(台湾最初の学校)」の扁額を持つ。明倫堂・文昌閣・大成殿が残る静かな境内で、9月28日の教師節には釈奠の儀が行われる。

台南の食の台所。永楽市場と國華街沿いに、碗粿・蝦巻・担仔麺・牛肉湯の老舗がひしめく。早朝から昼にかけてが最も賑わい、店の開閉は店ごとにまちまち。食べ歩きの密度は台湾屈指。
台湾南部の港都。駁二芸術特区・蓮池潭・美麗島駅・旗津島・六合夜市が半日〜1日で回れる。高鉄左営駅と市内がMRTで繋がる。都会と海の雰囲気が共存する。
アクセス: 高鉄で約1時間45分・片道約120分・最終便目安 23:00・約15分間隔

高雄港の旧倉庫群を再生したアートエリア。巨大な壁画・展示館・ライブハウスが並び、高雄の若者文化の発信地。哈瑪星の鉄道文化園区と隣接し、レンタサイクルでの港巡りにも適する。

左営の大きな湖の畔に建つ双子の宝塔。龍の口から入り虎の口から出ると災いを払い吉を得るという民間信仰の塔で、内部の極彩色の勧善図が見もの。湖には春秋閣・玄天上帝像などの塔廟も点在する。

高雄MRTの紅線・橘線が交差する駅。イタリア人アーティスト・ナルシッサス・クアリアータ設計の直径30mのステンドグラス「光之穹頂」は世界最大級のガラスアートで、駅コンコース全体が光に包まれる。写真撮影のみなら無料で見学できる。

鼓山フェリーで5分の細長い砂州の島。旗后の海鮮食堂街・海水浴場・砲台跡・灯台を自転車で回るのが定番。フェリーは悠遊卡が使え、高雄観光の半日コースとして組み込みやすい。

高雄市中心部の直線600mの夜市。鄭老牌木瓜牛奶(パパイヤミルク)が名物で、海鮮・塩酥鶏・豆花など高雄の食が揃う。歩行者天国の時間帯もあり回りやすい。美麗島駅から徒歩圏。
台湾東海岸の玄関口。太魯閣峡谷・清水断崖・七星潭の大自然が魅力。台北から特急で約2時間。2024年の地震で太魯閣の一部区間は閉鎖中のため、最新の開放情報の確認が必須。
アクセス: 特急で約2.5時間・片道約150分・最終便目安 21:00・約60分間隔

花蓮市街の北に広がる礫浜の湾。真っ青な太平洋に向かって弓なりに続く浜辺は白い石で覆われ、水泳ではなく眺め・自転車・カフェで楽しむ海岸。自転車道が市内から続く。

蘇花公路沿いに太平洋へ垂直に落ち込む大断崖。高さ数百m〜最大級の区間は1000m級で、崇德休憩区・匯德歩道からの眺望が代表的。台湾東海岸を象徴する地形で、晴れた日の海の色は息をのむ美しさ。

大理石の峡谷を横切る太魯閣国家公園の入門的歩道。旧砂卡礅道路を歩行者用にしたもので、渓流と絶壁の眺めが続く。2024年の花蓮地震で園内各所が被災しており、2026年時点でも閉鎖・規制区間があるため公式の開放状況の確認が必須。

花蓮市の旧自強夜市・原住民夜市などが統合された大規模夜市。焼き玉米・棺材板(揚げパンのスープ詰め)・原住民料理のブースが広い敷地に並ぶ。花蓮駅から徒歩圏で観光の締めに最適。

1942年建設の旧日本軍兵事部事務所。松の木々に囲まれた洋館からは花蓮港と太平洋を望む。現在は展示・カフェに転用され、静かな高地の隠れ家的スポット。
台湾最大の湖で中部山脈の観光地。遊湖クルーズ・湖畔自転車道・文武廟・伊達邵のサオ族集落が揃う。台中からバスで約1時間半。湖畔泊にすると朝の湖面が楽しめる。
アクセス: 高鉄台中経由バスで約3.5時間・片道約210分・最終便目安 19:00・約30分間隔

台湾最大の湖を周遊する定番クルーズ。玄光寺・伊達邵など主要港を結び、湖から眺める山々の稜線が美しい。湖東側は自転車道(CNN選出の世界の絶景自転車道の一つ)が整備されている。

建築家・団紀彦設計の流線型のコンクリート建築。日月潭を見渡す展望スペースは建築自体が景観で、カフェ・展示・土産コーナーを兼ねる。自転車道沿いにあり、湖岸散策の基点になる。

日月潭南岸のサオ族(邵族)の集落。湖畔の老街に阿薩姆紅茶・總統魚(湖の魚)・小米料理の店が並ぶ。遊覧船の主要港で、九族文化村へのロープウェイ乗り場にも近い。

日月潭北岸の丘の上に建つ大規模な廟。孔子・関帝・岳飛を合祀する文武廟で、山門の獅子と階段上からの湖の眺望が壮観。年梯(誕生日階段)は366段に各日の運勢が刻まれている。
標高2000m級の高山森林リゾート。神木群・ご来光・雲海・森林鉄道で知られる。嘉義から森林鉄道またはバスで登る。日帰りは可能だが、ご来光を見るには山上泊が必要。標高差が大きく防寒対策は必須。
アクセス: 高鉄嘉義+バスで約4時間(ご来光は宿泊必須)・片道約240分・最終便目安 17:00・約60分間隔

標高2000m級の山中に広がる森林リゾート。神木群(推定樹齢千年超のヒノキ)・巨木歩道・高山植物園があり、雲海・夕陽・桜でも知られる。園内は歩道と園内鉄道で移動し、1泊して朝のご来光に臨むのが定石。
標高2450mの展望台。早朝に玉山稜線から昇る日の出と雲海が台湾屈指の絶景で、遊楽区から祝山線の早朝列車が出る(時刻は季節で変動・当日確認)。山頂は寒いので防寒必須。

遊楽区内の二つの静かな池。姉妹の悲恋伝説が名の由来といわれ、池の上の相思亭からの眺めが美しい。巨木歩道の途中にあり、森林浴のハイライトの一つ。

1912年に木材輸送用に開通した登山鉄道。嘉義(標高30m)から阿里山(標高2216m)まで72kmをスイッチバックと急勾配で登る世界有数の高山鉄道。2009年の台風で長期不通区間があり、現在も一部区間運休・バス代行があるため運行状況は要確認。
台湾最南端のビーチリゾート。墾丁国立公園内に砂浜・珊瑚礁の岬・夜市が揃う。高鉄左営駅からバスで約2時間。夏は海水浴、冬はサーフィンと通年のリゾート。
アクセス: 高鉄左営+バスで約4.5時間・片道約270分・最終便目安 20:00・約30分間隔

墾丁国立公園の中心街。夕方になると両側に屋台が並ぶ2kmの夜市になり、海鮮・BBQ・南洋風カクテル・水着ショップで賑わう。昼はビーチ・夜は大街、という台湾南端のリゾートの定番サイクル。

台湾最南端に立つ白亜の灯台。1883年建造の国定古跡で、バス海峡と太平洋を望む岬の公園は散策路が整備されている。「台湾の最南端点」標識はここからさらに林の歩道を進んだ先にある。

墾丁西端の珊瑚礁の岬。岩が蹲る猫に見えることが名の由来で、展望台からは海峡の潮目と侵食地形が見られる。鵝鑾鼻と対になる東西の岬。

墾丁の代表的な白砂ビーチ。海水浴・パラセーリングなどマリンアクティビティが集まり、夕日も美しい。映画『ライフ・オブ・パイ』のラストシーンの撮影地として知られる。
標高1750mの高原牧場。青青草原の羊・合歡山への稜線ドライブ・欧風の宿が揃う避暑地。台中からバスで約2時間半。高山なので天候急変と防寒に注意。
アクセス: 台中経由バスで約4時間・片道約240分・最終便目安 17:00・約60分間隔
標高1750mの高原牧場。羊の放牧風景とアルプス的な景観が広がり、週末の羊ショー・羊の毛刈りが名物。歩道(高空観景歩道)からの山稜展望もよい。霧が出やすく、午前の訪問がおすすめ。

清境の入り口にある欧風テーマガーデン。噴水・花壇・風車の小さな庭園で、夜のライトアップが好評。規模は小さいので草原とセットで。

中央山脈の稜線で標高3000m級の峰々が連なる高山。清境からさらに車で上ると武嶺(標高3275m・台湾公路最高地点)に達し、雲海・星空・高山植物の宝庫。高山病と天候急変に注意が必要。
台北の東の県都。礁渓温泉・伝統芸術中心・羅東夜市・蘭陽博物館が揃い、台北からバスで1時間強の日帰り圏。食と温泉の密度が高い。
アクセス: バスor台鉄で約1.5時間(礁渓は日帰り可)・片道約90分・最終便目安 23:00・約30分間隔

冬山河畔の伝統工芸・芸能のテーマパーク。工芸職人の実演・歌仔戯や雑技の公演・台湾古街の再現街並みがあり、親子連れに人気。宜蘭の文化観光の中心施設。

宜蘭の自然・歴史・民族を紹介する博物館。頭城の海岸に建つガラスと石のモダンな建築(姚仁喜設計)で、亀山島を望む立地が象徴的。常設の蘭陽平原の自然史展示が見どころ。

宜蘭の温泉郷で、台湾では珍しい平地の温泉。無色無臭の炭酸水素塩泉で美人の湯とされる。駅前の公園に無料の足湯があり、日帰り入浴施設・温泉ホテルが集まる。台北からバスで1時間強。
羅東の中山公園を囲む宜蘭最大の夜市。三星葱を使った葱餅・卜肉・包心粉圓(豆花)など宜蘭ならではの屋台飯が揃う。台北から日帰り圏ながら密度の高い食体験ができる。

宜蘭駅南側に広がる絵本作家・幾米(ジミー)の世界を立体化した広場。『地下鉄』『星空』などのキャラクターの大型オブジェがフォトスポットに。無料で、駅からすぐの気軽な立ち寄り地。
台湾北部の港町。廟口夜市・和平島・正濱漁港のカラフル港町景観が揃う。台北から台鉄で40分弱の手軽さで、雨の多い港町らしい食文化も魅力。
アクセス: 台鉄で約40分・片道約45分・最終便目安 23:30・約10分間隔

基隆の奠濟宮の門前に広がる夜市。「廟口」の名の通り寺院前の発展型夜市で、栄記蚵仔煎・栄仔・泡泡冰・栄養三明治など老舗が並ぶ。基隆港クルーズとセットで北台湾の港町体験ができる。

基隆港の外側に突き出た島の海食地形公園。蕈状岩・豆腐岩・千迭敷などの奇岩が続き、夏は岩場の海水プールが開く。台湾海峡を望む岬の散策路は風光明媚。

基隆の旧漁港で、岸壁の建物がカラフルに塗装された「台湾のヴェネツィア」として人気の撮影スポット。阿根納造船廠遺構(廃墟の大構造物)もすぐ近く。和平島と歩いて繋げられる。

国立海洋科技博物館の近くの海岸公園。掃把(ほうき)のオブジェがシンボルの岬で、潮溜まりの生態観察・磯遊び・夜の星空で知られる。八斗子の海科館とセットで回れる。
阿里山観光の玄関口の県都。故宮南院・檜意森活村・文化路夜市が揃う。高鉄嘉義駅は郊外にあるためBRTか台鉄で市内へ。
アクセス: 高鉄+接続で約2時間(阿里山の玄関口)・片道約105分・最終便目安 23:00・約15分間隔

台北故宮の分院として2015年に嘉義に開館した大規模博物館。アジアの美術を横断的に展示し、建築(姚仁喜設計)と人工湖の景観も見どころ。嘉義駅からバスまたはBRTでアクセス。

日本統治期の檜(ヒノキ)造りの官舎群を保存したエリア。木造家屋にカフェ・雑貨・工芸店が入り、台湾最大級の日式宿舎群として知られる。嘉義市内の歴史散策の核。

嘉義のメイン夜市。噴水圓環を中心に、嘉義名物の鶏肉飯・林聰明砂鍋魚頭・涼圆などが並ぶ。阿里山観光の拠点になる嘉義市内の夜の食どころ。
嘉義市の大きな公園で、園内の射日塔は旧嘉義神社の跡地に建つ62mの展望塔。最上階から嘉義市街と阿里山の山並みを望む。公園には孔子廟・史蹟資料館も併設。
台湾東南部ののんびりした県都。伯朗大道・三仙台・鉄花村・台東森林公園が揃う。台北から特急で3時間半〜。夏の熱気球フェスティバルは台湾屈指のイベント。
アクセス: 台鉄特急で約3.5時間・片道約210分・最終便目安 21:00・約60分間隔

台東・池上の水田を貫く直線道路。電線のない田園風景が広がり、四季の稲作と金城武樹(CM撮影で有名になった木)が見どころ。レンタサイクルで回るのが定番で、稲刈り後は風景が変わる。

台東東海岸のシンボル的離島。8連のアーチ橋で結ばれる火山島で、島の環状歩道からの磯・海蝕柱の眺めが壮大。風が強く、橋の上は注意が必要。

台東市街に隣接する280ヘクタールの森林公園。琵琶湖・活水湖・鷺鷥湖の三つの湖と木麻黄の林道を自転車で巡るのが定番。「黒森林」の愛称で市民に親しまれる。

台東駅旧駅舎を再生した音楽と手作り市の村。台湾原住民系ミュージシャンのライブが定期的に開かれ、ハンドメイドのクラフト市が立つ。夜の提灯アートの展示もフォトジェニック。

台東市内の夜市。原住民料理のブースや台東産のフルーツ(釈迦頭等)の店が並ぶ。規模は中程度だが、台東ならではの食材が揃う。
彰化の清代港町。鹿港龍山寺・天后宮・老街・摸乳巷が揃う歴史保存地区。彰化駅からバスで約30分。伝統菓子と廟宇文化の密度が高い。
アクセス: 高鉄台中+バスで約2.5時間・片道約150分・最終便目安 21:00・約30分間隔

1786年建立の台湾最も保存状態の良い龍山寺。福建省泉州から移築された様式を色濃く残し、八卦藻井(八角形の格天井)や精緻な彫刻が国宝級とされる。国定古跡。

清代の港町の面影を残す保存街区。紅レンガの店屋・アーケードが続き、麺茶・牛舌餅・玉珍齋の菓子など伝統菓子の店が並ぶ。曲がった九曲巷は貿易商人が守りのために作ったといわれる。

台湾の媽祖信仰の中心的廟の一つ。台湾唯一の湄洲祖廟からの分霊を祀るとされる古刹で、媽祖誕生日の祭りは台湾三大媽祖祭りの一つ。境内の装飾と参拝客の熱気が見どころ。
鹿港の細い路地(摸乳巷)は幅70cmほどしかなく、すれ違うと体が触れることが名の由来。近くの桂花巷は旧酒蔵群を芸術家村として再生したエリアで、工房・展示が楽しめる。
台湾海峡の離島郡。玄武岩地形・石滬・天后宮・海鮮が揃う。松山空港から国内線で約1時間、または台中/高雄からフェリー。遠隔地のため要2泊が現実的。
アクセス: 松山空港から飛行機で約1時間・片道約180分・最終便目安 20:00・約90分間隔

台湾最古の媽祖廟の一つ。1604年創建とされ、澎湖・馬公の信仰の中心。小さな境内だが歴史の重みは台湾屈指で、周辺の老街とセットで回れる。
澎湖・白沙島の保安宮前に広がる巨大なガジュマル。推定樹齢300年超で、90本以上の気根が柱のように立ち一つの森のような景観をなす。澎湖のシンボル的古木。

白沙島と西嶼(漁翁島)を結ぶ全長2.5kmの橋。かつて極東最長の橋として知られ、橋の上からの海の眺めは澎湖のドライブのハイライト。橋の袂のイカ(小管)料理店も名物。

西嶼の清代の咾咕石(サンゴ石)造りの集落。保存状態の良い伝統家屋が並び、豆花・小管絲瓜麺線などの店もある。澎湖の歴史と建築が分かる重要伝統建築群保存区。
奎壁山と沖の小島の間で、干潮時に約300mの砂州が現れて海が割れる現象。満干潮の時刻表が現地に掲示され、渡れる時間帯のみ通行可。澎湖の自然現象スポットとして人気。

七美島にある二つのハートが重なった石積みの魚堰(石滬)。干潮時に魚を捕る古来の漁具で、空から見ると双心の形。澎湖を象徴する景観の一つで、石滬は国の重要文化景観にも指定。
台北近郊の泰雅族(先住民)の温泉郷。烏來老街の食べ歩き・台車・大滝・温泉が半日〜1日で揃う日帰りスポット。新店からバス849系統で約40分とアクセスも容易。
アクセス: 新店駅からバス849系統で約40分・片道約80分・最終便目安 21:00・約15分間隔

泰雅族(先住民)の温泉街・烏來の食べ歩き中心街。山産・香腸・温泉蛋・馬告(マカオ=台湾レモングラス香辛料)の料理が並ぶ。街の突き当たりが烏來台車の発着所で、台車で滝へ向かう動線が定番。

高さ約80mの大滝で烏來の象徴。台車の終点から吊橋を渡って対岸に出ると正面に望める。新北市で最も高い滝の一つで、豊水期の水量は圧巻。滝見台のカフェから眺めるのも定番。

旧木材運搬用の軽便軌道を観光用に転用したトロッコ。老街の発着所から滝まで約1.6kmを渓谷沿いに走る。片道NT$50と手頃で、往路は台車・復路は遊歩道を歩く周回がおすすめ。

烏來の奥にある山間リゾート。アクセスは烏來の空中纜車(ロープウェイ)で渓谷を渡って入る方式。園内は渓流・遊歩道・ボート池があり、2〜3月の桜の時期が特に美しい。
「台湾の陶都」と呼ばれる窯業の街。陶瓷博物館・陶瓷老街・新北市立美術館(2025年開館)が揃い、台鉄區間車で台北から30分。食器・茶器の買い物に最適な半日〜1日コース。
アクセス: 台鉄區間車で台北から約30分・片道約30分・最終便目安 23:00・約15分間隔

台湾の陶磁器文化を網羅する新北市立の総合博物館。鶯歌の窯業史・台湾陶芸の名作・国際陶芸展の常設展示があり、体験工房で手びねりもできる。建物は2000年竣工のモダンな造り。月曜休館。
尖山埔路一帯の陶磁器の老街。窯元直営店・陶芸工房・食器店が連なり、日用品から骨董級の茶器まで揃う「器の街」。価格は市街より手頃で、茶器・食器の買い物に最適。週末は体験教室も多い。

2025年に開館したばかりの新しい美術館。鶯歌の大漢溪河岸に立つ現代建築で、台湾の現代美術と地域アートを軸にした企画展が中心。鶯歌陶瓷博物館と徒歩圏で、二館をセットで回れる。月曜休館。
臭豆腐の聖地として有名な老街。炭火焼き・煮込み・揚げの豆腐料理が揃う食テーマ型の日帰りスポット。MRT木柵からバス15分で、猫空・動物園と同じ文山エリアで組み合わせられる。
アクセス: MRT木柵駅からバスで約15分・片道約40分・最終便目安 22:00・約20分間隔

臭豆腐の聖地として知られる老街。炭火焼き・煮込み(麻辣)・揚げと三種の調理法の臭豆腐店が軒を連ね、豆腐料理のバリエーションが豊富。清代の街並みの趣も残り、台北近郊の「食テーマ型日帰り」に適する。
1912年に建てられた洋館風の歴史建築。深坑の豪商・黃氏の旧宅で、和洋折衷の意匠が特徴。一般公開は不定期のため、外観見学が基本。老街から徒歩数分。
北海岸の温泉・港町。金山老街の鴨肉・朱銘美術館・燭台双嶼・温泉が揃う。野柳地質公園と同じ北海岸バス路線上で、セットで回れる半日〜1日コース。
アクセス: 台北駅からバス1717系統で約1時間半・野柳とセット可・片道約90分・最終便目安 20:30・約30分間隔

北海岸・金山の老街。名物は「鴨肉」で、店先の鴨を自分で取って配膳するセルフスタイルが独特。週末は大混雑するが、金山の食文化の象徴。野柳・朱銘美術館と同じ北海岸ルートで組み合わせられる。

彫刻家・朱銘の作品を展示する台湾最大級の野外美術館。金山の山腹の広大な敷地に「太極」シリーズの大型ブロンズ彫刻が点在。屋内展示館もあり、雨天でも楽しめる。月曜休館・入館料NT$280。

金山の岬にある公園。遊歩道の先の展望台から、海中に二つの岩が並ぶ燭台双嶼(ロウソク台の形の島)を望む。かつては蒋介石の避暑地があった岬で、野柳地質公園と近い。
「風城」と呼ばれる古都で食の街。城隍廟の廟口グルメ(米粉・貢丸湯)・東門城・新竹動物園が市街に凝縮。高鉄or台鉄で約1時間の手軽な日帰り先。
アクセス: 高鉄で約35分+連絡バス、または台鉄で約1時間・片道約60分・最終便目安 23:00・約30分間隔

1748年創建の城隍廟。廟口(入口広場)周辺が新竹グルメの中心で、米粉・貢丸湯・潤餅・蚵仔煎の老舗屋台が集まる。「新竹は食の街」と呼ばれる所以で、城隍廟を拝観しながらの食べ歩きが定番。
1827年に建てられた新竹の円形城門。かつての竹塹城の東門で、今はラウンダバウトの中央に立つ市のランドマーク。夜はライトアップされ、城隍廟と徒歩圏で繋げられる。

1936年開園の台湾最古の動物園。2019年にリニューアルし、コンパクトで回りやすい園内にヒグマ・ベンガルトラ・オラウータンなどがいる。城隍廟・東門城と歩いて繋げられる市街地の動物園。月曜休園。
桃園のバロック老街と豆干の街。大溪老街・木藝生態博物館・慈湖陵寝が揃う。台北からバスで約1時間の日帰り圏で、歴史建築と食の密度が高い。
アクセス: 中壢・桃園からバスで約40分・台北から約1時間・片道約70分・最終便目安 20:30・約30分間隔

和平路のバロック様式の店屋が並ぶ歴史ある老街。日本統治時代に発展した商店街で、装飾されたファサードが見どころ。名物は豆干(豆腐干)で、老舗の豆干店が複数ある。桃園への玄関口の日帰りスポット。

大溪の日式木造宿舎群・武徳殿・公会堂を「エコミュージアム」として整備した無料の博物館群。老街の裏手に点在し、木造建築と木工芸の展示を街歩きしながら回れる。月曜休館。

蒋介石の遺体が暫定的に安置されている陵寝(「暫厝」)。衛兵交代式が見もので、隣接の慈湖紀念雕塑公園には各地から移された蒋介石の退役銅像160体以上が並ぶ珍しい景観。大渓の郊外にあり、バスか車でのアクセス。
台湾海峡に浮かぶ前線の島。莒光楼・翟山坑道・水頭聚落の洋楼と閩南建築が揃う。松山空港から飛行機で約1時間。廈門(中国)を望む位置。
アクセス: 松山空港から飛行機で約1時間・片道約120分・最終便目安 21:00・約90分間隔

海外送金で建てられた洋楼(僑郷建築)と閩南式古厝が混在する集落。得月楼の銃眼のある洋館が有名。

1960年代に掘削された上陸用舟艇用の巨大地下坑道。A字型の水路トンネルを歩いて見学できる。

山体内に掘られた榴弾砲の地下陣地。実物の8吋榴弾砲と、砲操演(発射デモンストレーション)が見もの。木曜休み。

金城鎮の赤煉瓦アーケード商店街。1924年に建てられた整然とした街並みで、食事と土産物が揃う。
台湾最北端の島嶼群。芹壁村の石屋集落・北海坑道・媽祖信仰・藍眼淚(4-9月の夜光虫)が魅力。松山空港から約50分。要2泊が現実的。
アクセス: 松山空港から飛行機で約50分・片道約110分・最終便目安 17:00・約120分間隔
北竿の花崗岩の石屋集落。斜面に並ぶ石造家屋が「馬祖の九份」と呼ばれる保存地区。カフェ・民宿あり。

南竿の地下海軍坑道。手漕ぎボート(または歩行)で暗渠の水路を巡る体験型の見学。干潮時は入れないことも。

馬祖の名の由来となった媽祖(航海の女神)を祀る聖地に立つ28.8mの巨大石像。

夜光虫(藻の一種)が青く発光する現象。4〜9月の夜、南竿・北竿・東莒の湾で観測できる。満潮・闇夜が条件。
宜蘭の標高2000m級の森林リゾート。蹦蹦車(トロッコ)・見晴歩道・翠峰湖・鳩之澤温泉が揃う。台北から車で約2.5時間、宜蘭からは1.5時間。ご来光には山上泊。
アクセス: 宜蘭経由車で約2.5時間(蹦蹦車は早朝運行)・片道約150分・最終便目安 17:00・約60分間隔

旧太平山森林鉄道の線路を走る黄色いトロッコ列車。終点茂興の歩道は檜木林の中。早朝運行で本数が少ない。
旧森林鉄道の軌道跡を整備した歩道。雲海・霧氷・残雪が見られる「懷古」の名の通りの景観歩道。

太平山森林遊楽区内の露天温泉。森林に囲まれた浴槽で、煮蛋槽で温泉卵作りもできる。
オレンジ色は外国の都市——国境を挟む地域では隣の都市より隣国の方が近いことがあります
旧暦正月十五前後。開催都市は年ごとに変わる(2025年は桃園)。会場・期日は観光局発表を要確認
2-3月は桜・5-6月はアジサイ。シーズンは週末に交通規制あり
11月下旬〜12月上旬。無料の大規模菊花展
旧暦5月5日前後(通常6月)。国際龍舟選手権が基隆河で開催
旧暦8月15日。台湾では河浜公園等でバーベキューをする習慣。月餅・文旦が旬
10月10日。総統府前の式典と花火(会場は年ごとに変動)
11月中旬〜1月初め。板橋駅前全域のイルミネーション。無料
12月31日夜。信義区は大混雑・MRT終夜運転の年あり
3〜4月。白いカラーの畑で摘み取り体験も
旧暦正月十五前後(通常2月)。十分で数千個のランタンを一斉に上げる。激混み・往路は早めに
3月中旬〜4月。吉野桜が山中を彩る。泊・鉄道は早めの予約推奨
旧暦3月(例年4月頃)9日8夜の大巡礼。大甲鎮瀾宮発→嘉義新港。沿線は交通規制
4月下旬〜6月末。馬公港での花火+ドローンショー。例年特定曜日開催
4月上旬。台湾最大級の野外フェス。期間は宿が高騰
6月下旬〜8月。早朝の係留体験と光雕音楽会。宿・交通は要早め手配
7〜8月。冬山河親水公園で開催される水遊び×伝統芸能の大型イベント
10〜11月。湖畔の花火と音楽会。自転車イベントCome!BikeDayも同時期
例年11月。2024年地震後の開催状況は要公式確認
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